愛する人を信じることができないとき /北の隠れ魔女ゆうこ

信じたくても信じることができないとき

それは、誰にでもあります

愛してるのに

愛されてるのに

でも、信じることができない

とても辛くて苦しくて

もうそこを見ずに何もなかったことにできたら

どんなにいいかと思うのに

それでも心は愛する人から離れることができない

もうこんなことは不幸になると思ってても

離れられない

見ないようにしても、つい見えてくる

離れても、離れても、結局近づいてしまう

頭で考えることと

心は違うのです

頭では、こうした方がいいとわかってるのに

現実はそうならない

自分にとって1番よい形にはならない

そんなふうに感じてしまうのは

あなたがとても愛すること頑張っているからです

それはとてもすばらしいことです

でもね

どこかで愛することに一生懸命になり

相手のことばかりに一生懸命で

そこを見ることに集中して

そのために生きてしまっていたかもしれません

自分自身のことを愛せてますか？

本当に愛する人を信じて愛せるようになるには

ありのままの自分を愛して大切にしてあげることを忘れないでください

あなたがあなたを1番大切にできたときに

愛する人を心から信じることができます

大切にするとは、こだわることでもコントロールすることでもありません

そのままの自分を愛することです

そこにはいいも悪いもありません

ジャッジを手放すことです

自分へのジャッジです

そんなに頑張りすぎなくてもいいのです

あなたは愛される存在です

あなたを信じたときに、そこに幸せと信じることが舞い降りてきます

あなたがありのままで生きていけることを

いつも祈っています

北の隠れ魔女ゆうこ